【標準語】
どうですか? どんなふうですか?
『昨日いただいたきんぴら、今朝食べたよ。ごちそうさまね。』
『どうでしたか?
ちょっと辛かったかな?』
『あなたが作るきんぴら、うまいから、ごはんたくさん食べちゃうよ。』
■『おくれる』……いただく、くださる
『くれる』に敬語の『お』をつけた動詞です。相手からもらう場合も、自分から求める場合も『おくれる』と使います。
■『こしゃう』……つくる
『こしらえる』がなまりこのことばになりました。
■『たーへん』……たくさん
『たいへん』を標準語の『大変』という意味ではなく『たくさん』という意味で使います。さらにそれがなまり『たーへん』といいます。
『この間は一緒に出掛けられなくて、悪かったね。』
『どうですか?
もうよくなったの?』
『おかげさまで、なんとかね。』
■『~なんで』……~なくて、~ないで
動詞のあとに続く否定の助動詞です。
■『どうかこうか』……なんとか
『どうにかこうにか』が短縮されたことばです。決まり文句として、『元気でやっとる?』『どうかこうかね。』と使います。
*このシミュレーション画面はLINEスタンプシミュレータで作成されています。