【標準語】
さっさとやりなさい
『この間、孫が敬老のお祝いにって言っていいものを送ってきてくれたんだけど、お礼をするの忘れていたよ。』
『さっさとやりなさい。
向こうも(返事を)待っているといけないから、早くお礼しなさい。』
■『~っちゅって』……~って言って
『言って』が『ゆって』になり、さらになまったことばです。
■『待しとる』……待っている
『宿題やったの?』
『まだ。あとでやる。』
『さっさとやりなさい!
あなたはいつもそう言って後になってから先にやっておけばよかったって言うんだから。』
■『~かん?、~だかん?』……~の?、~なの?
『~かい?』がなまったことばです。質問するときの接尾語として使われます。
■『いっつも』……いつも
三河弁は全体的に勢いがあることばです。その理由のひとつに促音(っ)の追加が挙げられます。『やたら』を『やったら』、『痛い』を『いったい』など品詞を問わず促音が追加されます。
*このシミュレーション画面はLINEスタンプシミュレータで作成されています。