通信講座の紹介
市販のテキストのみでは不安な方や、完全独学には自信がない方、学習スケジュールをうまくたてられない方は、通信講座を利用するのも一つの手段です。
勉強体制としては基本的に市販教材による独学とほぼ同じで、時間や場所の制限はほとんどありません。費用は少しかかりますが、誰かに頼ることができるという大きなメリットがあります。
さまざまな目的別にランキング形式で講座をまとめました。苦手を克服して合格をつかみとるために、自分にとって一番合う講座を見つけてください。資料請求をするとより詳しい情報やお得なキャンペーンのお知らせをしてもらえますので、いくつか請求をしてじっくり比較してみてもいいでしょう。
ケース別講座ランキング
いま一度、自分の状況を振り返ってみてください。独学のメリットは、自分に必要なものを必要な分だけ購入できるところです。勉強の初期段階でつまづいてしまったのか、後半にきて問題の難易度が上がったために停滞気味なのか、状況によって選ぶ講座は変わります。さまざまなケースごとに分類して紹介していますので、自分の状況に合うケースを選んでください。
case1 基礎から診療報酬請求事務能力認定試験を取り扱う講座
■とりあえず必須書籍を買ってみたけれど、書いてある内容が全く理解できない。
■これまでに独学で勉強をしようとしたけれど、最後まで続けられなかった。
■独学や資格の勉強が始めてで自信がない。
■そもそも一から通信講座でやっていきたい。
■本試験までどんなスケジュールで進めていけばいいのか分からない。
■どんな質問にでも答えてくれる先生がほしい。
case2 診療報酬請求事務能力認定試験のみを取り扱う講座
■基礎までは順調に進められたけれど、本試験問題に苦戦している。
■再受験をするから、今度は絶対合格したい。
■他の医療事務資格を持っていて、次は診療報酬請求事務能力認定試験を受験したい。
■実務経験があり、さらに知識を増やすための勉強をしたい。
■直前期に試験慣れをするためにセミナーを受けたい。
case3 動画で診療報酬請求事務能力認定試験を取り扱う講座
■本を自分で読むのが苦手で、書いている内容が頭に入ってこない。
■硬い文章ではなく、噛み砕いた簡単な言い回しで教えてほしい。
■分からないことはその場で質問したい。
■通勤、通学途中に音声講義で勉強をしたい。
■通学受講はできないけれど、LIVE講義で学習したい。
case4 医療事務の基礎を取り扱う講座
■通信講座でどんな医療事務資格が取得できるのかを知りたい。
■基礎編の教材がほしいけれど、いい市販教材が見つからない。
■とりあえず医療事務の有資格者になりたいから手頃なものを探している。
■まずは基礎編の講座で知識を固めてから診療報酬請求事務能力認定試験の受験計画を立てたい。
case5 各社の講座資料を一括請求できるサイト
■資料請求のための住所入力は1回で済ませたい。
■資料を見比べてじっくり検討したい。