更新情報
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- 2016.2.20
- 第44回 第45回 診療報酬請求事務能力認定試験の日程が発表されました。詳しくはこちら
- 2015.9.12
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- 2015.6.7
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- 2015.3.20
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- 2015.2.21
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- 2015.2.20
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- 2015.2.19
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- 2014.12.14
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- 2014.9.5
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医療事務の資格を独学で取得しよう
医療事務の資格は、テレビCMや新聞広告でも目にする機会も多く、取得したい資格ランキングでも上位にランクインしている資格です。『一生ものの資格』『再就職にも有利』という言葉に惹かれ、興味を持った方もいらっしゃるでしょう。
しかし、いざ取得となるとなかなか第一歩が踏み出せないものです。医療事務に限らず、資格の取得には時間と費用がかかります。今自分が置かれている立場や環境を考えて、時間的に、金銭的にゆとりがなく、『いつかは取得したい』と思いながら過ごしてきた方もいらっしゃるかもしれません。
医療関係の資格と聞くと、とても費用がかかるイメージがあります。医師や看護師、その他医療関係の技師の資格は、医療系の専門学校や大学で専門分野の単位を取得しなければなりません。しかし、医療事務に関しては必ずしも専門学校に行かなくても取得することができます。独学で、市販の教材を使って、数ヶ月の勉強期間で取得することが可能な資格です。
医療事務の資格は、膨大な量の暗記を必要とする科目ではありません。特別な才能も学力も必要ありません。問題を繰り返し何度も解いて体で覚えていくことで、合格することができるものです。専門学校へ通うことはできないけれど、独学でならできるかもしれないと思った方は、是非これから学習を始めてください。
診療報酬請求事務能力認定試験の合格を目指そう
『医療事務の資格』は、数ある医療事務関連の資格を一般的に表現した言い方であって、医療事務員と名乗るために絶対必要な資格がひとつある、というわけではありません。また、資格の名称も内容もさまざまで、具体的にどういう資格であるのか分からないものがたくさんあります。詳しくはこちらを参考にしてみてください▶【医療保険事務(wikipedia)】
難易度も試験概要もさまざまで、中には講座を受講しなければ受験資格を得られないものもあります。どの資格を取得すればいいのかと迷うところではありますが、注意していただきたいのは、どれを取得しても同じだろうと、適当にお手頃なものを選択しないようにすることです。受講料や受験料を払えばほぼ全員合格できるような簡単なものもありますが、その簡単に取得できた資格は名ばかりのものだと考えてください。
その数ある医療事務資格の中で唯一、厚生労働省認可国家認定試験が『診療報酬請求事務能力認定試験』です(国家資格とは異なります)。国家認定試験というだけあり、他の資格に比べて難易度が高めで、合格率は30%程度です。それゆえに、医療事務資格の最高峰と呼ばれ、人気も高く、多くの方がこの資格を最終目標としています。この資格を持っていると資格手当がつくという病院もあります。
医療事務資格をとるのであれば、ぜひこの資格を目指しましょう。最高峰の資格を持っていることで大きな自信にもなります。簡単な資格をいくつか持つより、難しい資格をひとつ持っていることの方が意味のあることです。履歴書にこの長い資格名を書ける日を想像しながら、勉強を進めていきましょう。
おすすめコンテンツ
独学の場合、必要なものをすべて自分でそろえる必要があります。診療報酬請求事務能力認定試験は、試験時に持ち込むための資料を準備しなくてはなりません。まずは絶対に必要なものをそろえ、学習を進めていくうちに自分に足りないものを補っていくのがおすすめです。
おすすめショップ
医療事務関連の書籍や医療事務用品は、実店舗ではあまり取り扱われていないため、オンラインショップの利用がおすすめです。最寄に取扱店がない場合はこちらのショップで探してみてください。