管理人aikaによる医療事務コラム『南の分からぬ指南車』

医療事務コラム 南の分からぬ指南車

【指南車】:車の上に人形が装置され、車が移動しても人形の手は常に南を指すように作られたもの。(goo辞書)

指南車とは、車の進行方向にかかわらず常に南を差す車のことをいい、転じて武道等を教えることを「指南する」と表現したりします。

しかし私はというと、誰かを指南できるような力量はもっておりません。誰かを勇気付けたり叱咤激励をするようなこともできません。このコラムでは、読んだからといって必ずしも得になるとは言えない、くだらないことばかり書いています。あまり役に立たないもの、イコール『南の分からぬ指南車』としてこのタイトルを付けました。他のページの真面目な文章ではなく、素の自分に近い文章で書いてありますので、その点はご理解いただけたらと思います。ちょっとした世間話を聞く感じで読んでいただければうれしいです。

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勉強はそんなに嫌いではない。決して頭はよろしくないけれども、勉強はやればやっただけちゃんと結果が出る。そして何より、答えが必ずある。そんなところに魅力を感じ、最近は……   続きを読む
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私が資格の勉強を始める前にまず調べることは、難易度、合格率、おおよその勉強時間です。次回の試験日から逆算して、これから勉強を始めて間に合うかどうかを考えます。診療報酬請求事務能力認定試験の場合……   続きを読む
■勝手に試験ガイドライン
試験には、試験概要があります。試験範囲、、受験料、試験心得、願書提出先など、いろいろなしばりがあります。もちろんそれに従っていればいいわけなんですが、ふと、……   続きを読む
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