




ここで紹介するものは、勉強の効率を上げるために便利なアイテムです。電卓以外のものは絶対に必要というわけではありませんが、使い方次第では内容の濃い時間の使い方ができます。便利なものはどんどん使って、限りある時間を有効活用しましょう。
![]() ■電卓 主に実技試験に使います。 安価なものや凝ったデザインのものもありますが、スピードが重要な試験に対応するためには避けたほうがいいでしょう。 sharp社とcasio社が二強として知られていますので、買い替えを考えてどちらかを選ぶのがおすすめです。キーの配置が両社で異なるので気を付けてください。桁数は10〜12桁、自分の手に合った大きさのものを使うようにしてください。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ■ストップウォッチ この試験は、常に時間を意識しながら問題を解いていかなければなりません。そこで有効なのがストップウォッチを使うことです。 このストップウォッチはスポーツ用ではなく勉強用に作られているため、机に置いた状態でスタート・ストップボタンを押すことができ、ストップウォッチ特有の電子音も鳴りません(設定を変えることはできます)。迷ったらこれ!と断言できるおすすめストップウォッチです。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ■インデックスラベル 点数表等の辞書的な役割をする教材にはすべて貼ってください。試験時間を有効利用するために、できるだけ早くほしい情報を探せるよう工夫しておく必要があります。おすすめは、耐久性のある印刷タイプのラベルです。繰り返し使っても破損したりはがれたりもせず、見た目もとてもきれいです。特に耐久性や見た目を気にしない方は、100円ショップでも手書きのタイプを購入できますので、そちらを活用してもいいでしょう。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ■ファイル 実技試験の答練で作成したレセプトは捨てずにファイルに綴じておくようにしてください。作成したレセプトは、間違えた個所を赤で訂正してとっておくことで、自分の弱点を見つけられます。試験直前期には、自分がミスした部分を再確認することもできます。 自分で作る自分だけのテキストとして本試験に持っていってもいいでしょう。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ■大きめのふせん 問題集の問題も本試験問題も、余白がとても少ないため、書き込みをする際は、ふせんを貼ってそこに書いていくとミスがぐっと減ります。メモ用紙でも悪くはありませんが、レセプト作成中に資料に紛れてしまうのを防ぐためふせんのほうがおすすめです。 ![]() ![]() ![]() ![]() |